「コーラ小林の「日本を、飲む。」」が開始!
コーラ小林の「日本を、飲む。」第一弾は小田原市江之浦の「甘橘山(カンキツザン)」
「日本を、飲む。」とは、コーラ小林が日本を巡る中で出会った「物語のある素材」を使い、物語の語り部としてのクラフトコーラを制作する企画です。
毎月14日を「イヨシの日」と定め、「ほぼ」毎月、14日に日本の素材を使ったクラフトコーラをリリースします。
「日本を、飲む。」第一弾として伊良コーラが伝える物語は、現代美術作家・杉本博司が創った壮大なラドスケープ(アートサイト)、小田原文化財団 江之浦測候所のある「甘橘山」。
この土地には、かつて自身のランドスケープを体現できる土地を探していた杉本氏が、「耕作放棄地となっていた柑橘畑を引き継ぎ、そのまま柑橘を作り続ける」ことを条件に土地を譲り受けたという物語があります。
この物語を伝えるべく、「甘橘山」で収穫した日向夏を使ったクラフトコーラを制作しました。
くわしい物語はコーラ小林のnoteにて公開しています。